2019-12

11・19(金)チョン・ミョンフン指揮東京フィルのブルックナー「8番」

  サントリーホール  7時

 10日前からの坐骨神経痛がますます悪化し、歩行困難なほどの激痛を堪えながらの演奏会通い。長時間連続して座っていると、痛みが響いてしばらくは歩けなくなる。昨日の「ボリス」ほどではないにしても、「ブル8」も長いことでは屈指の交響曲だ・・・・。終演後、苦心惨憺して手摺を頼りに歩き、やっと廊下に出られた頃には、既に客席はガランとしていた。

 秋の在京オーケストラ「ブル8競演4連発」の、これは第2弾。ノーヴァク版(現行版)による演奏。
 チョン・ミョンフンは正面切って、いささかのケレンもなく、堂々たるアプローチでこの曲を指揮した。第4楽章ではコーダのクライマックスなど一部の個所でテンポを加速していたものの、基本的には全曲を遅めのイン・テンポで押し切っていた(プログラムには全曲演奏時間70分予定と記載されていたが、まさか!)。

 何か非常に厳めしい、よく言えば強面、悪く言えば無愛想といった雰囲気の音楽づくりだったが、東京フィルがかなり丁寧な演奏をしてくれたので、先日の高関=日本フィルとはまた違った味が聴けた。東京フィルのこの日の弦は基本18型編成。この数なら、もう少し壮麗に鳴ってもいいのではないかという気もするのだが。
 

コメント

神経痛とのこと、ご無理なさらずにどうぞお大事になさって下さい。音も結構響くのではないですか・・・?何が効くんでしょう。わかればネコは届けるざんすよ。

ノーヴァク版で70分は無いですね。なにかの間違いでしょう。 私は日曜のオーチャードホールを聴きに行きますが、楽しみです。

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