4・8(日)ザルツブルク・イースター音楽祭
チョン・ミョンフン指揮グスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラ
ザルツブルク祝祭大劇場マチネー
ブラームスの「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲」でのオーケストラの音色もなかなかに渋く厚みがあり、聴きごたえがあったが、何といってもルノー・カピュソンとゴーティエ・カピュソンの若々しく張りのある、胸のすくようなソリが圧巻であった。若く優秀なソリストとオーケストラの性格が完全に一致し、しかもチョンの指揮が情熱的であるということになれば、ブラームスの音楽は見事な説得力にあふれたものとなる。
後半はバルトークの「管弦楽のための協奏曲」。若い腕利きの集団らしく、唖然とさせられるほどのヴィルトゥオージぶりだ。ただ、20型(と思われる)の大編成のため、音はかなり厚ぼったく、明晰さは間引きされてしまう。
ブラームスの「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲」でのオーケストラの音色もなかなかに渋く厚みがあり、聴きごたえがあったが、何といってもルノー・カピュソンとゴーティエ・カピュソンの若々しく張りのある、胸のすくようなソリが圧巻であった。若く優秀なソリストとオーケストラの性格が完全に一致し、しかもチョンの指揮が情熱的であるということになれば、ブラームスの音楽は見事な説得力にあふれたものとなる。
後半はバルトークの「管弦楽のための協奏曲」。若い腕利きの集団らしく、唖然とさせられるほどのヴィルトゥオージぶりだ。ただ、20型(と思われる)の大編成のため、音はかなり厚ぼったく、明晰さは間引きされてしまう。
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