2021-06

2020・11・29(日)ムーティ指揮のヴェルディ、プッチーニ他

       オンライン視聴  7時

 仕事の都合で終日在宅したため、東京芸術劇場での井上道義指揮読売日本交響楽団のブルックナーの「7番」など(マチネー)は聞き逃したが、夜7時からのリッカルド・ムーティ指揮ルイージ・ケルビーニ・ジョヴァニナーレ管弦楽団によるラヴェンナ音楽祭関連の配信は、先週に続き視聴することができた。これは先週触れた通り、「東京・春・音楽祭」からの紹介によるものである。

 今日はマルトゥッチの「ノットゥルノOp.70-1」、プッチーニの「交響的変奏曲」、ヴェルディの「ナブッコ」序曲、「マクベス」のバレエ音楽、「シチリア島の夕べの祈り」序曲というプログラム。
 前回より時間的には少し短かったが、前回同様に素適な演奏だった。前半2曲での祈るような静謐な雰囲気と、後半3曲の躍動的な曲想との対比もいい。ヴェルディの序曲など、何か久しぶりに聴いた思いがして━━ディスクで聴くのと全く別の新鮮さが感じられるから不思議だが、それもやはりムーティのカリスマ性ゆえのものなのだろう。

 ただ、演奏会場(ステージ)の雰囲気が、照明も含めて何とも暗い。ムーティはニコリともしない厳めしい顔つきだし、マスクをした楽員たちもシリアスそのものの表情。

コメント

オンライン配信

前回22日の配信は知らなかったので拝聴拝見できませんでした。東条先生、情報提供有難うございました。「シチリア島の夕べの祈り」が印象的でした。全体的にムーティーカラーが出ていて楽しめました。確かに、雰囲気が、ちょっと暗かったですね。これからも、情報提供よろしくお願いいたします。

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