2009-11

1・6(火)ウィーン・リング・アンサンブル

  サントリーホール

 ウィーン・リング・アンサンブル――ライナー・キュッヒル、エクハルト・ザイフェルト、ハインリヒ・コル、ゲルハルト・イーベラー、アロイス・ポッシュ、ヴォルフガンク・シュルツ、ペーター・シュミードル、ヨハン・ヒントラー、ギュンター・ヘーグナーの9人。ウィーン・フィルのトップがみんな来てしまった感のある顔ぶれ。
 3日から11日まで8回の公演を日本で行なっている。3日に富岡での初日――ということは、あの「ニューイヤー」の夜にウィーンを発って来た人もいるわけか?

 名手ぞろいの九重奏団で、とにかく上手いが、演奏の内容は何ともサラリとあっさりしたもの。シュトラウス一家の作品をさりげなく聴かせて終った。
 「なにせ8回も全く同じプログラムを繰り返してるんだから、そうもなるでしょうよ」とは、ウィーン在住で帰国中の某音楽ジャーナリスト氏の言。

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