2019-05

2019・3・24(日)小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト「カルメン」

     東京文化会館大ホール  3時

 恒例の「小澤征爾音楽塾」の公演で、今年は2017年の「カルメン」の再演である。
 指揮はクリスティアン・アルミンク。当初の予定では小澤征爾も「前奏曲」などいくつかの部分を指揮するということになっていたが、気管支炎とかのため、やはりキャンセルされた。

 配役は、カルメンをサンドラ・ピクス・エディ、ドン・ホセをチャド・シェルトン、ミカエラをケイトリン・リンチ、エスカミーリョをエドワード・パークス、フラスキータをカトリーナ・ガルカ、メルセデスをアレクサンドラ・ロドリック、スニガをジェフリー・ベルアン、モラレスをアンドリー・ロヴァト、ダンカイロを近藤圭、レメンダードを大槻孝志。小澤征爾音楽塾オーケストラ、小澤征爾音楽塾合唱団、京都市少年合唱団。

 主役陣には、2年前にも来日して歌った歌手たちも少なくないが、今回はカルメンの声のピッチが下がり気味だったり、ホセが妙に癖のある歌い方をしていたり、気になるところもいくつかあった。デイヴィッド・ニースの演出は例の如しだが、オーケストラが達者だったことは特筆しておいてもいいであろう。

 実は私の方も今日は風邪気味のため、甚だ体調芳しからず、朝の「オランダ人」を観ていた頃から具合が悪かったくらいなので、残念ながら第2幕が終ったところで主催者に挨拶し、チケットを返却して失礼させてもらった。
 あとで事務局の関さんから聞いたのだが、最後のカーテンコールでは小澤さんも登場したとのこと。その模様を事務局から送信されて来た動画で見ると、あれなら前奏曲か間奏曲のどれか1,2曲ぐらいは指揮できたのでは、と思わせる雰囲気であった。

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