2021-06

2017・12・26(火)痛恨! 大野和士指揮の「第9」を聴き逃すこと

 
 その大野和士と東京都響の「第9」を聴き逃したのは、痛恨の一事。

 インフルエンザなど、私はこの数十年来、罹った覚えがないのに、なぜか今年はやられてしまった。24日(日)夜に発熱、25日朝には39度に達したのだが、しかし、すぐに病院に行ったのがよかった。医者がくれた解熱剤だか抗ウィルス剤だかを服用したら、10分も経たぬうちに熱が下がってしまった。最近のクスリは実に凄いものである。
 というわけで、もうとっくに平熱なのだが、咳が未だ止まらないし、だいいちインフルとあっては、演奏会場に顔を出すなど、もってのほか。かくして今日聴きに行く予定だった大野=都響の「第9」は、電話で欠席連絡をして諦めた次第である。噂に聞くと、昨日も一昨日も、素晴らしい演奏だったそうだ。惜しいことをした。

 結局これで、今年はおしまい。新年は1月の多分第2週から。良いお年を。

コメント

お大事になさってくださいく

今年もお疲れ様でした。最後は残念でしたけど、ゆっくり休んでくださいね。たくさん勉強させていただきました。有難うございます。良いお年をお迎えくださいますよう。

よいお年を

インフルエンザに罹患されたとのこと、一日も早いご快復をお祈りしております。
今年12月の第九は、大フィル(17日)、都響(24日)、N響(27日)、東響(28日)と拝聴いたしましたが、個人的な評価としては、都響がN響を押さえてトップ、大フィルは年末本番に向けた予行演習、東響は疲れがでたのかオケ・合唱共に精彩を欠いた(ノット音楽監督の指揮で聴きたかった)という感じです。
N響の演奏は、峻厳さを感じさせる引き締まったもので、トゥッティでの縦線の揃い方などは半端ない見事さ、「全身ハリネズミの如く毛を逆立てた演奏(c)東条碩夫」でしたが、都響の演奏は、重厚でありながら、ニュアンスも十分でよく考え抜かれた知的なアプローチ、それでいて流れはとても自然で、流麗さと瑞々しさも感じられ、N響をわずかに凌駕したように思いました。
2015年の音楽監督就任当初に比べると、大野さんの意思がオケの隅々にまで行き渡るようになり、やっと都響が「大野さんの楽器」になったように思います。最近の大野&都響の演奏は外れがありませんね。来年1月のトゥーランガリア交響曲が素晴らしい名演となりそうな予感がします。
さて、小生も東響の第九で今年のコンサート通いは終わりとなり、年明けは三連休から6日のカウフマン、7日のN響オーチャード定期、8日のガヴリリュクと派手にスタートします。
末筆ながら、東条先生、読者諸賢各位にとって2019年がすばらしい年となりますようお祈りしております。

一点訂正

昨日書き込んだコメント末尾の年数が間違っておりました。大変失礼しました。
あらためまして、東条先生、読者諸賢各位にとって2018年が素晴らしい年となりますようお祈りしております。

大野さんの第九

そうですか。これを聞き逃すとは痛恨の極みでしたね!私も何十回も聞きましたか、BES T3に入ります。合唱も含めて全て良かったです。カリスマ大野さん、今月も期待してます。

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ヘビーゴーヤーは、年末は「第9」をはしごして、比較するのですね。大野都響がいいですか。今年(2018年)はこのオケも聴くようにします。
東条様、お身体お大事に。(正月休みで治ったと思いますが) 本年のコンサート評も拝読させていただきます。

※身勝手な意見ですが、同じ日に4~5個のコンサート評を掲載するよりも、お手間でしょうが、1日に1個に分けて掲載する方が読み手は日々うれしいですし、アクセスも上がる(そこに関心はないことはわかりますが)とは思います。

私は卒寿で先生よりは若干上なので、経過が気掛かりです。先生の演奏会日表の再開を楽しみに待ちます。

キエフフィルの第九

各地を飛びまわれて無理をなさっておられると思います。休養してください。

12/27日大阪新歌舞伎座 くるみ割り人形組曲,第九 マルディロシアン指揮
前回も聴いたが響かないこのホールでの演奏。今回再度聞いてこのオケの能力を再認識した一夜。彼らはめったに演奏しない曲なのだろう。故に手垢に汚れない清新な演奏で弦が繊細な音を紡いでいた、指揮者はピアニストでN響にも客演したとのこと。各楽章ごとに拍手が入りカーテンコールで「有難う」という叫びアリ。それが嫌味なくオケの演奏にふさわしかった。ソリストは結尾の子音まで几帳面に発音してそれが新鮮であった。

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