2021-06

2017・10・7(土)オーギュスタン・デュメイ指揮関西フィル

      東京オペラシティ コンサートホール  4時

 「アジア オーケストラ ウィーク」の3日目。
 音楽監督オーギュスタン・デュメイの指揮で、前半にショーソンの「詩曲」、ラヴェルの「ツィガーヌ」、マスネの「タイースの瞑想曲」、後半にビゼーの「交響曲ハ長調」。
 前半の3曲はデュメイ自身の弾き振りで、このところ彼のソロを聴く機会がなかったため(先日のリサイタルも都合で聴けなかった)、貴重な演奏会となった。

 昔はピリスとの協演でよく聴いたデュメイだが、今日はいっそう強靱な表情になり、弦楽編成のオーケストラ(コンサートマスター岩谷祐之)を圧するばかりの音量と風格で、朗々と歌い上げる。自国の作品に対する彼の強い共感と、深い情感にあふれた演奏だったと言えるだろう。

 デュメイの指揮者としての本領を味わうには、後半のビゼーの交響曲を聴かなくてはいけないのだが、残念ながら今日は諦める。11月16日にいずみホールで、彼と関西フィルの演奏を聴く予定(しかも協演はメネセス)だから、楽しみはそれまで取っておこう。

 新宿から首都高で霞が関へ。サントリーホールに向かう。

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