2017・6・29(木)小山実稚恵さんを祝う会
ホテルオークラ東京 アスコットホール 6時
平成28年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞したピアニスト・小山実稚恵さんを祝う会が盛大に催された。主役たる彼女が、全く気取った表情を見せず、いつものように笑い転げながら人々と歓談する光景が強い印象を残す。
更なる素晴らしい体験は、彼女と、大野和士、広上淳一の3人による前代未聞の傑作な爆演(珍演?)が聴けたこと。
平成28年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞したピアニスト・小山実稚恵さんを祝う会が盛大に催された。主役たる彼女が、全く気取った表情を見せず、いつものように笑い転げながら人々と歓談する光景が強い印象を残す。
更なる素晴らしい体験は、彼女と、大野和士、広上淳一の3人による前代未聞の傑作な爆演(珍演?)が聴けたこと。
コメント
小山実稚恵がショパンコンクールで4位になったのは私が高校1年生のときだったと記憶してます。そしてそれと同じ頃、日本フィルの九州公演で彼女の実演に接しました。あれから30年余り、地方にいてその演奏を聴く機械には恵まれませんが数年前TVで「パガニーニの主題による狂詩曲」を尾高忠明N響と弾いているのを見ました。20代の若手の演奏も見ることがありますが、それらと比較すると当たり前のことながらすっかり大人の演奏だと感じたものでした。これからもますます楽しみです
コメントの投稿
トラックバック
http://concertdiary.blog118.fc2.com/tb.php/2738-8f9ea3ae
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)