2019-05

9・5(木)藤原歌劇団 ヴェルディ:「ラ・トラヴィアタ(椿姫)」

   新国立劇場オペラパレス  6時30分

 ダブルキャストの初日を観る。
 ヴィオレッタにマリエッラ・デヴィーア、アルフレードに村上敏明、ジェルモンに堀内康雄、フローラに鳥木弥生ほかの歌手陣に、園田隆一郎指揮東京フィルハーモニー交響楽団。演出が岩田達宗、舞台美術が島次郎、照明が大島祐夫らのスタッフ陣。

 オーケストラを綺麗にまとめた園田は丁寧な伴奏の役割を全うしているが、この人の指揮にはいつもながら、もっとドラマティックな起伏が欲しい気がしてならない。
 岩田達宗の演出も、シンプルな舞台装置と翳りのある照明とを駆使しながらもトラディショナルな演技のスタイルに留まっている。観やすい安定したプロダクションで、こういうのを喜ぶ人も多いだろう。私の好みとは違うが。

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