5・24(土)横山幸雄ピアノ・コンサート
アクトシティ浜松 中ホール
演奏会は、彼の物静かなトーク入りで、さながら横山幸雄ショーともいうべきもの。
まず「華麗なる大円舞曲」などショパンを3曲弾いた後、高崎智久(現・群馬響第一オーボエ奏者)とシューマンの「アダージョとアレグロ」を、さらに石川晃(新日本フィル・ファゴット奏者)を加えてプーランクの「三重奏曲」(これは快演だった)を協演。
第2部では、牧野正人(バリトン)と佐藤美枝子(ソプラノ)がオペラのアリアや二重唱、日本の歌曲などを、彼の伴奏で計7曲。そして第3部では再び横山のソロでバッハの「イタリア協奏曲」とベートーヴェンの「熱情ソナタ」、というように、ほぼ3時間近い盛り沢山のプログラムであった。雨の土曜日の午後、1000名強の客席の9割近くを埋めていたお客さんも堪能しただろう。
なお「イタリア協奏曲」では、横山がお気に入りという、この春に発表されたばかりのローランド(浜松に本社がある)の電子チェンバロ=デジタル・ハープシコード「ROLAND CLASSIC C−30」が使用されたが、これがすこぶる良い音で、快かった(なんでもお値段も36万円とかいう廉価なのだそうだ)。
主催者の「みどり音楽企画」は、浜松で室内楽を中心に良質の演奏会シリーズを年6〜9回のペースで開催している由。後援として浜松市と浜松市文化振興財団をはじめ、中日新聞、静岡新聞、産経新聞、朝日新聞、静岡エフエム放送など各メディアをも引き込んでおり、すでにしっかり地盤を確立しているようである。
演奏会は、彼の物静かなトーク入りで、さながら横山幸雄ショーともいうべきもの。
まず「華麗なる大円舞曲」などショパンを3曲弾いた後、高崎智久(現・群馬響第一オーボエ奏者)とシューマンの「アダージョとアレグロ」を、さらに石川晃(新日本フィル・ファゴット奏者)を加えてプーランクの「三重奏曲」(これは快演だった)を協演。
第2部では、牧野正人(バリトン)と佐藤美枝子(ソプラノ)がオペラのアリアや二重唱、日本の歌曲などを、彼の伴奏で計7曲。そして第3部では再び横山のソロでバッハの「イタリア協奏曲」とベートーヴェンの「熱情ソナタ」、というように、ほぼ3時間近い盛り沢山のプログラムであった。雨の土曜日の午後、1000名強の客席の9割近くを埋めていたお客さんも堪能しただろう。
なお「イタリア協奏曲」では、横山がお気に入りという、この春に発表されたばかりのローランド(浜松に本社がある)の電子チェンバロ=デジタル・ハープシコード「ROLAND CLASSIC C−30」が使用されたが、これがすこぶる良い音で、快かった(なんでもお値段も36万円とかいう廉価なのだそうだ)。
主催者の「みどり音楽企画」は、浜松で室内楽を中心に良質の演奏会シリーズを年6〜9回のペースで開催している由。後援として浜松市と浜松市文化振興財団をはじめ、中日新聞、静岡新聞、産経新聞、朝日新聞、静岡エフエム放送など各メディアをも引き込んでおり、すでにしっかり地盤を確立しているようである。