5・21(水)別府アルゲリッチ音楽祭東京公演
紀尾井ホール
室内楽コンサートで、シューマンの「ヴァイオリン・ソナタ第1番」(樫本大進&ネルソン・ゲルナー)、バッハの「無伴奏チェロ組曲第1番」(ミッシャ・マイスキー)、ラフマニノフの「交響的舞曲」(マルタ・アルゲリッチ&ゲルナー)、武満徹の「ワルツ」(桐朋学園オーケストラ)、モーツァルトの「協奏交響曲」からアンダンテ(同、樫本&川本嘉子)、グリーグのチェロ・ソナタ(アルゲリッチ&マイスキー)。
やはり聴きものはアルゲリッチとマイスキーの協演で、サムライ同士が自由な感興を迸らせながら対決するスリリングな光景と音楽は圧巻だ。その他、川本の「合わせ」の巧さも印象的。しかしラフマニノフでのゲルナーの、これでもかとたたきつける騒々しいフォルティシモには辟易した。如何に強奏しようと音にふくらみと余韻を失わぬアルゲリッチが、ますます美しく見える。
室内楽コンサートで、シューマンの「ヴァイオリン・ソナタ第1番」(樫本大進&ネルソン・ゲルナー)、バッハの「無伴奏チェロ組曲第1番」(ミッシャ・マイスキー)、ラフマニノフの「交響的舞曲」(マルタ・アルゲリッチ&ゲルナー)、武満徹の「ワルツ」(桐朋学園オーケストラ)、モーツァルトの「協奏交響曲」からアンダンテ(同、樫本&川本嘉子)、グリーグのチェロ・ソナタ(アルゲリッチ&マイスキー)。
やはり聴きものはアルゲリッチとマイスキーの協演で、サムライ同士が自由な感興を迸らせながら対決するスリリングな光景と音楽は圧巻だ。その他、川本の「合わせ」の巧さも印象的。しかしラフマニノフでのゲルナーの、これでもかとたたきつける騒々しいフォルティシモには辟易した。如何に強奏しようと音にふくらみと余韻を失わぬアルゲリッチが、ますます美しく見える。