2007-10

10・1(月)新国立劇場10周年記念 オペラ・バレエ ガラ公演

 新国立劇場

 午後2時から記念式典で、国歌演奏と、新国立劇場運営財団理事長、文部科学相(代読)、日本芸術文化振興会理事長らの式辞・祝辞などが続く。畑中良輔・初代オペラ芸術監督が原稿なしで述べた祝辞が最も心を打つものだった、と大方の感想が一致。
 本番には皇太子夫妻も列席。第1部が渡邊一正指揮と新国立劇場バレエ団によるチャイコフスキーの「弦楽セレナード」に基づくバレエで、第2部がフィリップ・オーギャン指揮、エレナ・ツィトコーワや大村博美らによるオペラの合唱やアリア集、というプログラムだ。オペラ芸術監督(若杉弘)がガラを振らず、国歌の指揮だけというのも奇異なことではある。「東京国立歌劇場」の10周年ガラというには、残念ながら音楽的な内容が淋しい。

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